ポンコツおやじがスマートなビジネスマンへ変身する記録

ポンコツおやじがスマホやガシェットでスマートビジネスマンに

【仕事がガラパゴス】テレワーク・Skype・ガラパゴスにセキュリティ

palmOSのクリエの紹介をしようと思いましたが、話が広がらないので・・・

変更して下記の内容にいたします。クリエはいずれまた・・・(家のロフトに眠っているので見つけたらいいなぁ)

 

 てなわけで、2011年に東日本大震災当日に活躍した私のガシェットがあります。

それはスマホでした。

 

当時はauのアンドロイドauといってレディー・ガガのTV広告していたスマートフォンです。

なかでもSkype

 

 

現在新型ウィルスでテレワークなどが急激に活用されていますが、Skypeはpc時代より2003年ごろから愛用していました。

 

現在では私の勤務先の会社グループ内のツールの一つとされています。

 

東日本大震災当日は、携帯電話の普及もありましたが、相手までの通話が可能なひとはほとんどいませんでした。回線がパンクしていた訳です。

 

ですが私は勤務先の池袋から自宅まで4時間近く歩いて帰宅したのですが、歩きながらSkypeで家族とビデオ通話ができたのです。

 

バッテリーが持たない機種と、現在と比べ低速なインターネット速度ですが、

十分通話可能で30分も途切れることなく、会話できたのです。

 

これは私用のスマホでしたがビジネスならば、すごい画期的な

道具だと震撼したのです。だってもしかしたら人命が助かったのだから。

 

ですが、現在の勤務先ではセキュリティや制約があり、今でもスマホタブレット・個人PCにより、時代遅れの会社組織と業務で効率の悪さは役所以下と感じてます。

 

日本を代表する大手総合電気メーカーなのに、ノルマと期限だけは第一優先です。

私は構造力学を基に設計業務ですが家庭用以下のスペックPCで、紙媒体の書類でしか

上覧や承認が得られません。

 

フリーソフトもダメ、与えられた限りない環境で3D-CADと数十年前の図面や資料を解読しながら、モノづくりや強度計算書の作成の毎日です。

 

部課長はIPHONEiPadを与えられていますが、私たち設計者はデスクトップpcだけです。電話の10人に一人の固定電話。

 

出張も多く、長ければ数年の業種です。

 

これでは毎年4月に入ってくる新人は、成長しかけた時に飽きられて、転職されます。

私は無学なので、出世などは初めからないですが毎年4月にくる数名のポンコツに追いかけられ、ノルマと下手な言い訳を毎日考えているわけです

 

機密文章が多いので自宅勤務は到底無理なのですが、社内ホームページには「在宅勤務・時差通勤を推奨」と堂々と記載されています。

毎朝9時前の朝礼に出ていないと、上司・部下からは何を言われるかわからない社風なのに・・・

 

コロナ対策にて3月末から4月上旬は会社役員が入れ替わっていも、未だに正式発表を社内に伝えられていません。

 

上場企業の子会社はこんなもんか・・・・

私の業務に何の影響もありませんが、私はフル出勤。周りは週に2~3日の勤務でノルマを落とさずに、しごとできるかぁーーー!!